MCTオイルはランナー向き?ボディビルダー向き?

実験してみよう。やってみないと分からない。

「確かに、これは効果があった!」と実感したダイエット方法って今まであったのかなあ?

ダイエット方と聞くと、そしていつの間にか〇〇ダイエットというの言葉が世の中から消えている。

あんな方法もあったっけな・・・。と何となく眉唾物と思ってしまうわけです。

ただ、

コーヒーにバターを入れて飲むというのがどうも健康に良いしダイエットにも効果的らしい。これもブームと言えばそうだけど、知り合いでもやっている人も「これでダイエット出来た」と勧められたのです。

私もダイエット目的と言うより、少し「身体を絞りたい」というのがあって試してみようと思ったのです。

・・・というのも「油」ほど種類によって良し悪しがあるらしいし、ちょっと自分なりに調べてみたい。ということが理由の1つ。

それから

「脂肪燃焼」能力を上げてランニングエコノミー上げる方法で、脂肪をエネルギー源としてたくさん使えば、エネルギーの供給能力が向上する。

ランナーにとってもきっといいことがあるハズ・・・と期待して始めたというのがキッカケなのです。

油の種類・特性

結論から言うと、私は、毎朝バターコーヒーを飲んでいまして、もう1年以上になるかな。

バターと言っても、普通の動物性油脂ではなくココナッツオイルから精製されるMCTオイル。

結果的に効果はアリ・・だと思っています。

  • 体脂肪や体重が増えない。
  • 飲んだ後のトレーニングは調子が良く頑張りが効く。(と思っている)
  • 知り合いに勧めたら、連日飲み会やっても体脂肪が増えない!と感謝されている。

こんなに油の種類があって、それぞれの特性があって・・調べてみると種類がたくさん、記事も断片的にあちこちあって分かりにくい。

ということで自分でもわかるように整理してみました。

  • 動物性油脂やパーム油は体内で固まりやすく摂りすぎると血液をドロドロにしたり悪玉コレステロールを増やしてしまう。
  • トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らし心臓病などリスクを高める。
  • オメガ3とオメガ6は必須脂肪酸で体内で合成されず食事でしか摂れない。摂取バランスは1:2が良い。特にオメガ3が不足勝ちとされるので意識的に摂るようにしたい。
  • MCTオイルはココナッツオイル由来のものが良い。その内、脂肪燃焼を狙うのならカプリル酸タイプのものがより効果が3倍大きい。

脂肪燃焼する。燃焼系の身体にする。身体を絞って無駄な体脂肪を減らしてランニングパフォーマンスを上げたい。と思い試したのがMCTオイルを入れたバターコーヒーなのです。それで最近はカプリル酸タイプのものに変えたので、そこにも期待しています。燃焼系になったかと言えば、これは、といった実感はないものの、結構飲み食いしても以前のように体脂肪や体重が増えるということはないので、そこは確実に効果があったのだと思うのです。

MCTオイルは共通項

ランナーにとっては、

「脂肪」でも体脂肪は溜めないようにしたい。

ランナーにとって必要な長持ちエネルギーの源が「脂質」、でも消費されにくく体脂肪になり勝ち。

一見、二律背反の言い回し。これを解決するのが「油」の中でもMCTオイルということなんですね。

なぜならMCTオイルは糖質と同じように直接的に素早く(1〜3時間程度)でエネルギーに変換してくれるから。

PFCバランス(下の表参照)で言うと、マラソン途中でガスしてしまう炭水化物(糖質)よりも、脂質の割合を増やすこと。

この膨大な長持ちエネルギーを体脂肪に変えないで、数時間の間にエネルギーとして代謝できると言うのがMCTオイルの売り文句だということです。

ボディビルダーにとっては

「糖質制限」はもってのほからしい。ご飯をいっぱい食べてプロテインも摂って。そして油類もランナーのように長持ちエネルギーは不要なので極力摂らない。体脂肪を極限まで減らすために。

確かに、糖質制限しながらのトレーニングはエネルギー不足となって筋肉(タンパク質)を分解して筋肉量が減ってしまう。これはボディビルダーにとっては命を削るようなもの。ただ逆に摂りすぎてしまうと体脂肪に変わってしまうので、そこの微妙な調整とトレーニングが大変なようです。

ランナーだってせっかく足腰鍛えているのに体重は増えないけれど筋肉が減ったら本末転倒といった具合です。

共通項

脂質を長持ちエネルギーとして必要とするランナーにとって、またボディビルダーにとっても糖質を摂らなくてもエネルギーとしてすぐに使え体脂肪も増えにくいし筋肉も落ちにくいというのは都合が良い。両者身体作りが一見相反し、志向するPFCバランスも全く違うのに「MCTオイル」は共通項として重宝されているのです。

タンパク質
P
 脂質 
 F 
 
 炭水 
化物
C
  効果・特徴      注意点  
基本15%25%60%
ローカーボ
(糖質制限)
30%60%10%ランナー向き
脂肪代謝できる体質へ
筋肉量を落とさないよう
タンパク質・脂質摂取
ローファット
(脂質制限)
30%15%55%ボディビルダー向き
筋肉量が落ちにくい
リバウンドが少ない
PFC ローカーボ VS ローファット

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