ランニングフォーム解析ソフトの仮称評価
ランニング・アナライザー(仮称)・・・この横文字は・・・前述記事の通り、加齢による記録の低下を出来るだけ抑えたいし、出来れば現レベルの維持、あわよくば前回より記録を伸ばす。そのためにはチョットは頭も使わないと、という思いで作成したランニングフォーム分析アプリです。で、アプリなので、自分以外のランナーにも使ってもらって役立るようなものにしたいなと思っているわけです。
ほぼ「プログラミング的」には9割ほど完成、実に1年もかかりました。その過程では、敵は冷酷な理屈野郎なんで、どう懇願しても許してくいれない。「お前レベルで、この世界には入ってくるな」と言わんばかりに、モニターに現れるその敵に、コケにされ続けました。が、有酸素系で鍛えた「体力と精神力」を武器に、なんとかなんとか形になってきた。という次第です・・・
もう1つの難敵は「実用的」な完成度というもの。
①分析 → ②(定量的)評価 → ③(定性的)診断 → ④トレーニング・ドリル方法の最適化 ・・・そしてパフォーマンス向上
この過程を回していけば「実用的」だと言えそうなんですが、そうは簡単にはいかないんだよな・・
①コンピュータでは、数量的な客観的なデータは捉えることが出来た。このアプリでは、特に体各部位の動きを数値で捉えることが出来た。
②そして、ここからも難関障壁が立ち塞がる。どんな基準で評価すれば、③その後の診断や、④最適なトレーニンング法をもって弱点補強のパフォーマンス向上につながるのか。という一連の流れを見据えて、一貫したものにないと役に立たないんだよな・・
と悩みながら、プログラミングも書き換えながら、という次第です・・・
さらに、人それぞれのレベルがあって、それぞれの目的目標があると、何を共通基準にすればいいのか、ということも考えるわけです。
という試行錯誤のなか、本アプリ「ランニング・アナライザー」のデビューとしては、何人かモニターデータを録らせてもらったり、コソコソホソボソやっている状況なので、本当は堂々とアプリ名を名乗りたいところなんですが、「仮称」とし、チョット自分の中では仮称、いや過小評価(笑)しています。
基準のとり方は、色々と考えた末、一応辿り着きました。コンピュータで捉える足の動きとしては、シンプルに次の2点かな。

①着地時の体幹の平均角度
前述記事の「大迫傑のランニングフォーム分析」で触れましたが、如何に、体の芯で重力を支えるか。これは、すなわち着地方法によるわけです。体幹より前の位置で着地すれば「かかと着地」真下の位置で着地すれば「フォアフット着地」その中間が「ミッドフット着地」
その人のその時のレベルに合った着地方法がベストですが、出来るだけ真下で着地し身体全体のバネを使った効率的な走りが、一般的に良いとされています。

②股関節の運動域
前方に降り出した「屈曲」から、後方に蹴り出した「伸展」までの角度。この股関節運動域とスピード、着地方法はセットで評価する必要があります。


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